素敵な生徒・先生が
集まっている高校で働けている
幸せを感じています
本校運営主任 石川 浩子

なぜ、教育に関する
仕事を選んだのですか?

A.震災でボランティアの
温かさに触れた。

大学入学直前に経験した東日本大震災で、国内外のボランティアの温かさに触れたことが原点です。大学ではボランティアサークルに入り、ラオスの小中学校訪問や国内の貧困地域の学習支援に携わりました。そこで、子どもの貧困が学力格差や世代連鎖につながることを知り、自己肯定感・自己効力感・自己有用感を持ちにくい環境の子どもたちを何とかしたいと思うようになりました。卒業後の進路を考える中で、自己実現をサポートでき、自分自身の自己実現にもつながる仕事として「教育」に強く惹かれ、やりがいを感じながら楽しんで働けると思い志望しました。

教員という仕事に対して
持っていたイメージは?

A.やりがいがある一方で、
難しさもある。

授業だけでなく、部活動や学校運営まで幅広い業務を担う、やりがいの大きい仕事だと考えていました。一方で、教育実習を通して、理解度や進捗が異なる生徒全員が満足できる授業を行う難しさを実感し、業務が多い中で授業の質を保ちながら、将来に直結する進路指導に十分な時間を割けるのか不安もありました。だからこそ私は、新卒で公教育ではなく民間教育の四谷学院を選んだのです。実際に働いてみて、四谷学院には科目別能力別授業と55段階個別指導という仕組みが一人ひとりに合った学びにつながり、成績向上や高い満足度に結びついていると感じました。また、進路指導にも納得いくまで時間をかけることができました。

通信制高校に
興味をもったきっかけは?

A.オンラインの強みを実感した。

私が予備校四谷学院に入社した当時は、授業は対面が当たり前で、画面越しでは生徒の理解度や表情をつかみにくいのではないかと感じ、オンライン授業にあまり良い印象を持てていませんでした。ところがコロナ禍を機に、必要に迫られてオンライン授業の導入やオンライン校の立ち上げに携わる中で、工夫次第で画面越しでも指導の質を十分に担保できること、さらに隙間時間を活用して着実に力を伸ばし、合格をつかむ生徒が多くいることを実感しました。この経験が、オンラインを前提とした学びを支える通信制高校の業務に挑戦したいという思いにつながりました。

社会にとって
意味のある仕事だと
実感した瞬間は?

A.「四谷学院に
出会っていなければ
引きこもりのままだった」

予備校四谷学院にいた頃、学校に通えず、家からもなかなか出られず、進路もどうしたらよいか分からないという生徒がいました。その生徒と面談を重ねた結果、やりたいことを見つけ、休みがちだった授業にも継続して参加できるようになり、最終的に大学進学を実現しました。最後の日に「四谷学院に出会っていなければ引きこもりのままだったと思う」と言ってもらえたとき、自分の仕事に誇りを持ちました。また、卒業生が各方面で活躍している話を聞くたびに、この仕事の意味を改めて感じます。だからこそ、生徒が小さな成功体験を積み重ねて自信につなげられるよう、日々の変化や褒めポイントを見逃さないことを大切にしています。

生徒との
印象深いエピソードは?

A.画面越しにしか
話していなかった生徒と
スクーリングで初対面。

普段はZoomで面談している生徒と、本校スクーリングで直接会えたことがとても嬉しかったです。スクーリングを楽しみにしている生徒がいる一方で、不安から「できれば行きたくない」と話す生徒もいましたが、いざ始まると授業や特別活動に楽しそうに取り組む姿が見られ、最後には「四谷学院高校を選んでよかった」と言ってくれた生徒もいました。またスクーリングに限らず、将来やりたいことが分からず悩んでいた生徒が、レポート学習をきっかけに「大学で化学を真剣に学びたい」と話してくれたり、夢をかなえるノートを通じて、これまで気づけなかった“良かったこと”に目を向けられるようになったりと、前向きな変化に立ち会う機会も多くあります。改めて、素敵な生徒・先生が集まる高校で働けることを幸せに感じました。

四谷学院での仕事を通じて、
自分自身はどのように
変化・成長しましたか?

A.新しいことに
どんどん挑戦できる
ようになった。

私はもともと安定志向で、習い事やアルバイトも1つのことを長く続けるタイプでした。そんな私が四谷学院で変わるきっかけになったのが、入社前からやってみたいと思っていた体験記編集プロジェクトへの立候補です。そこから、説明会対応、個別指導の教室長業務、そして現在の通信制高校勤務まで、さまざまな挑戦の機会をいただき、そのたびに自分の成長を実感しています。年次に関わらず挑戦を後押ししてくれる社風と、温かい職員の皆さんに支えられ、今では挑戦そのものを楽しめるようになりました。毎年、自分自身についても新しい気づきや発見があります。

今、どんな仕事に
やりがいを感じていますか?

A.生徒が心から希望する
選択をするための
進路指導。

今、私は四谷学院高校の進路指導担当として、大学進学に加えて専門学校志望や就職希望の生徒の支援も行っています。予備校での進路指導経験を生かし、一人ひとりの希望に合う情報を丁寧に集め、面談を重ねながら、生徒が「心から希望する進路選択」を実現できるよう伴走しています。卒業後の進路は生徒のこれからの人生を左右する分岐点だからこそ、その重要な選択に関わり、納得できる進路決定につなげられることが大きなやりがいです。

仕事をする上で
大切にしていることは?

A.質問・相談しやすい
雰囲気づくり。

価値のあるサービスを提供するためには、職員のチームワークがとても大切だと考えているので、職場の雰囲気作りを特に大切にしています。実務的な部分では、相手の立場になって考えることです。生徒・保護者はもちろん、先生や事務スタッフなど自分と違う立場の人の目線で考えてみることで、伝え方や改善点に気づくことができます。

この仕事に向いている人は?
逆に、向いていない人は?

A.生徒の成長を「一緒に喜べる人」。

生徒に寄り添って伴走したい方、生徒一人ひとりのペースに合わせた成長を一緒に喜べる方にはぴったりです。一方で、通信制高校は全日制に比べて連絡対応や事務作業の比重が大きいため、そうした業務を苦痛に感じる方には向きにくいかもしれません。大変なこともありますが、その分、やりがいの大きい仕事です。私は、四谷学院高校を必要としてくれている生徒がいる限り、この仕事を続けていきたいですし、「ここに通いたい」と思ってもらえる学校であり続けられるよう、日々の業務に向き合っていきたいと思っています。

ある日のタイムスケジュール

8:00

出勤

出社後、まずメールやお問い合わせフォームを確認。生徒や保護者の方からのご相談に、できるだけ早く対応できるようにしています。返信の際は、安心して次の一歩に進んでいただけるよう、丁寧に分かりやすくお伝えすることを心がけています。

9:00

レポート確認

生徒からのレポート提出状況を確認し、採点も行います。一人ひとりの理解度や取り組みの様子を把握しながら、必要なサポートにつなげています。

10:30

面談準備

生徒の学習状況やこれまでの記録を確認し、面談の準備を行います。一人ひとりに合った相談ができるよう意識しています。

11:00

面談(30分×3回)・面談記録

生徒と個別に面談を行い、学習の進み具合や日々の様子を確認します。話をする中で、不安が和らいだり、前向きな表情が見られたりするときにやりがいを感じます。

12:30

昼食

13:30

ミーティング

校内で情報共有や打ち合わせを行います。より良い生徒対応につながるよう、先生同士で意見を出し合いながら連携しています。

14:30

事務作業

各種連絡や確認、書類作成などを進めます。日々の業務がスムーズに進むよう、細かな対応も大切にしています。

15:30

小テスト作成

生徒の学習理解をサポートするための小テストを作成しています。

16:30

1日の振り返り・翌日の準備

その日の対応を振り返り、翌日の業務の優先順位も確認し、準備を整えてから退勤します。

17:00

退勤

プライベートや
お休みの日の過ごし方

旅行をすることが好きです。四谷学院では、長期休暇を取ることもできるので、国内や近場の海外に限らず、エジプトやギリシャで観光を楽しみました。また、四谷学院高校に着任してから車通勤になり、運転する時間が楽しいので週末の多くはドライブを楽しんでいます。昨年は1年間で約3万キロ走行しました。また、野球部の生徒に感化され、練習試合を見に行ったり、野球のアニメやドラマ、映画を見たりするのも楽しみの一つになっています。

教員インタビュー

校長
栗山 潔

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副校長
岸田 瑞代

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体育科
関 洸樹

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成功体験プログラム担当主任
小島 秀太郎

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受験コンサルタント
藤田 千紘

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特別活動担当主任
小林 千晃

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本校運営主任
石川 浩子

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