保護者体験記
今の場所が合わないだけ。
環境を変えることを怖がらないで。
鎌倉女子大学家政学部合格 N.Sさんの保護者様
高2の冬、学校の雰囲気になじめず、登校しても教室に入れずに早退する日々が続きました。夜は眠れず朝も起きられない不安な状態が続き、次第に登校日も減って卒業を諦めかけていました。本人は高認試験に受かり卒業にこだわっていませんでしたが、親としては「苦しまずに通えて、できれば卒業につながる道はないか」と模索していました。
そんなとき、通信制高校の合同説明会で四谷学院に出会いました。娘が興味を持ち、「1期生」という点にも惹かれて前向きな気持ちになったため転入を決断。その後は「毎日行かなければ」という縛りから解放され、料理や読書など自分のペースで過ごすことに罪悪感がなくなったおかげか、娘の心は安定していきました。親として特に心配していた宿泊スクーリングは、先生方と深く関われたことが良かったようで「楽しかった!」と笑顔で帰ってきました。
娘が総合型選抜への挑戦を考えるようになったのは、3年生の夏にオープンキャンパスへ行ったことがきっかけでした。学校のレポート提出と並行して、基礎力試験や小論文の対策までやり切れるのか心配でしたが、担任の先生のアドバイスのもと無理のないペースで進めていき、無事に合格をいただけました。一度は諦めかけた高校卒業と新たな進路。あのとき四谷学院に転入して本当に良かったと心から思います。
環境を変えるのには勇気がいりますが、決断できたことは大きな経験になりました。娘が苦しんでいたときに、よく話していたのは、「人にはみんな苦手なことがある。高い場所や人混みが苦手なように、今いる場所が合わないことだってある。道はいくらでもあるのだから、まずはやってみよう」ということです。環境が変われば気持ちも変わり、見方も変わります。実際、娘は本当に明るくなりました。同じように悩んでいる方には、環境を変えることを怖がらないでほしいと伝えたいです。
