「好き」「やりたい」が必ず見つかる
成功への
体験プログラム
想像してみてください。
気温35度を超える暑さの中で、駅から10分ほど歩いていると“かき氷”の看板が見えました。
「今日は暑いからかき氷を食べたい」と思う人は、過去にかき氷を食べたことがある人だけです。
食べたことがなければ、食べたいと思うこともなく通り過ぎてしまうでしょう。看板の文字さえ目に入らないかもしれません。
「こうしたい」「こうなりたい」と思うためには、体験が必要です。
「高校を卒業したら、こういう勉強がしたい」「こんな仕事をしてみたい」どれもそこにつながる体験があるからこそ思えることです。
四谷学院高等学校では、なりたい自分になるためのヒントになる様々な体験プログラムを用意しています。
やってみるまで、体験してみるまでは、自分が何に興味を持つのか自分でもわかりません。
あなたの可能性を限定しないで、まずは体験してみてください。
※プログラム内容は企画中のものであり、変更になる可能性があります。
-
プログラミング
自分でゲームを
制作してみよう最近話題のプログラミング。ゲーム、スマホアプリ、ロボット、ドローンなどさまざまなことにつながっています。高校では2022年度よりプログラミング教育を行う「情報Ⅰ」が必修科目となりました。本校では情報Ⅰの授業に加え、実際にプログラミングを用いてゲームを制作したり、ロボットを作って動かしたり、ドローンを飛ばしてみたり、楽しみながら、自由な発想を組み立てる力や論理的思考を身に付けます。
- 【プログラム例】
- 世界に1つだけのゲーム制作/「ロボットコンサート」を開催/ドローン飛行に挑戦
-
AI
AI技術を使うと
どんなことができる?最近、注目されているAI(人工知能)技術を実際に使ってクリエイティブ体験をします。AIで植物や動物のデジタル図鑑を作成したり、画像生成AIを活用してマンガを作成したり、実際にChatGPTを使ってみたり。「AIって結局なにができるの?」という疑問が、「AIでこんなことができるんだ!」という感動に変わります。
- 【プログラム例】
- AIと協力して自分だけのマンガを作ろう/植物と動物のデジタル図鑑作成/ChatGPTに触れてみよう
-
サイエンス
科学の面白さがわかる!
空中に浮かぶオーナメントがあったら「これどうやってできているんだろう?」って思いませんか?これは物理の「テンセグリティ構造」を活用しています。他にも音の仕組みを学びながらヘッドホンを自作したり、身近な材料を組み合わせてさまざまな手触りのスライムを作ってみたり。サイエンスの「へぇ、なるほど!」という体験から、科学への興味をかき立てます。
- 【プログラム例】
- 電磁誘導の仕組みを応用して自分だけのヘッドホンを作ろう/空中に浮かぶ!?ふしぎ構造で作るオーナメント/夏の思い出を水の中に閉じ込めよう
-
アート
“あなたらしく”
でいいんだよ多様性が求められる現代社会においては、“あなたらしく”いることがますます大切になります。自由な発想やアイデアを「形」にする楽しさ、“あなたらしさ”を表現する楽しさを体験しましょう。また、デザインの授業では、色が持つ効果や印象、人の目線を意識したレイアウト構成などを学びながら、Webページや広告を実際に作成します。
- 【プログラム例】
- ドットアートでフロー体験/1枚の絵から物語を作ろう/似顔絵から学ぶ「アート思考」
-
音楽
表現する楽しさを
体験しよう「クラシック音楽は高尚で近寄りがたいもの?」「作詞作曲には特別な才能やスキルが必要?」そんなことはありません。音楽はみなさんが思っているよりずっと自由で、ずっと身近なものです。伝統的な音楽に親しみ、音や詩を組み合わせて自由に表現する体験をしましょう。自分の感性が磨かれていくのを感じられるはずです。
- 【プログラム例】
- あなたの「思い出」から音楽を作ろう/自分の「テーマソング」を作ろう/クラシック音楽に親しもう
-
キャリアデザイン
働く楽しさを知る
「働くなんてまだまだ先のこと。」なんて思っていませんか?これからの人生100年時代は、働く時間が長くなる分、どう働くのかがより大切になります。四谷学院では働くことの意義や社会のしくみについて学び、実際の企業への企画・プレゼンなどを通じて働くことの楽しさややりがいを体験してもらいます。働くことへの興味・関心や主体性を育み、これからの時代に必要とされる柔軟なキャリアデザインの方法を学びます。
- 【プログラム例】
- 自分の名刺を作ってみよう/社会で活躍する先輩紹介/作った名刺で就活をしてみよう/キャンパス紹介CMを作ってみよう
-
イベント企画
仲間と一緒に
作り上げる体験を校外学習やオープンキャンパスなどのイベントは、生徒が主体となって企画・運営をするチャンスがあります。あなたの得意なこと、興味があることを生かして、仲間と一緒にイベントを作り上げましょう。同じ目標に向かってチームで取り組む経験は、あなたの自信にもつながります。
- 【プログラム例】
- 美術館に行こう/科学博物館に行こう/オープンキャンパスで体験談トーク
-
経営
生きた経営を学ぼう
普段活用するコンビニやスーパーでも、お客様に手に取ってもらえるように戦略的に商品が並べられています。これは経営についての学びです。他にも商業施設から企業経営を学んだり、自分たちで新しいサービスを考えて提案するなどの取り組みも行い、自ら動き出す主体性や世の中に新たな価値を生み出す創造性を育みます。
- 【プログラム例】
- 困っている人を救う!新しい仕事やサービスを作ってみよう/新商品開発に学ぶクリエイティブ発想法/社会問題をチームで解決!
-
コミュニケーション
人間関係の達人になる
TPOに合わせた挨拶の仕方、自分も相手も不快にならない上手な伝え方、自分を大切にするための断り方、相手との関係をさらに深める話の聞き方など、人とうまく関わるにはコツがあります。さらに食事・言葉遣い・身だしなみなどのマナーも身に付けます。社会に羽ばたくために、思いやりや自信、豊かな人間性を養いましょう。
- 【プログラム例】
- 拝啓 大切なあの人へ―手紙を書いてみよう/自分のトリセツを作って友達と交換しよう
-
ボランティア活動
誰かの役に立つ
喜びを知ろう人は誰かの役に立つことに喜びを感じます。「ありがとう」という感謝の言葉をもらえる体験をしましょう。ボランティア活動という形で、あなたができることからやってみましょう。
- 【プログラム例】
- 介護施設や福祉施設でのお手伝い/街や浜辺の清掃活動/外国人観光客のサポート
-
自己分析
自分の強みを知ろう
あなたの強み、興味があること、将来なりたい自分…今思いつかなくても大丈夫です。小さい頃に好きだったキャラクター、本、今までの体験などからあなたの特性を見つけたり、野球の大谷選手も活用したオープンウィンドウという方法を用いて自分の強みや行動目標を見つけたり、自分と向き合う時間にしていきます。自分でも気づいていなかった新しい自分を見つけ、なりたい自分になることをめざしましょう。
- 【プログラム例】
- 自己紹介や面接で使える!「自分のキャッチコピー」を作ろう/「好きなこと」を100個書いてみよう!/「自分史」を作ってみよう
-
マインドフルネス
自分の魅力を
発揮できる人になろう不安やストレス、自分の感情が乱れることでうまくいかなかった…という体験はありませんか?それはあなたの能力が低いのではなく、力の発揮の仕方を知らないだけです。「写経」「ドットアート」「ジャーナリング」などを通じて、自分の思考や感情を整える方法を学びます。今社会でも注目されている「マインドフルネス」。自分の力を最大限発揮するための方法を身に付けましょう。
- 【プログラム例】
- 心を整える「写経」体験/書く瞑想「ジャーナリング」/″自分らしく″生きる方法を学ぶ
-
からだケア
自分自身を
マスターしよう自分の身体をコントロールし、自分で自分のご機嫌を取れるようになれば、人生は楽しく豊かになります。筋肉と骨のしくみを知って、体の不調を自分で解消できるようにしたり、においでどんな時にパワーが出て、どんな時に安心できるのかを把握します。
- 【プログラム例】
- 睡眠改善でパフォーマンスアップ/自分の体と会話する「薬膳」を学ぼう/リラックスできるセルフヨガ
-
心理学
見え方、感じ方が一変!
「どうしたら人間関係がうまくいくんだろう?」「あの子はどうしていつもうまくいくのかな?」「なんでも3日坊主で続かない…」―私たちの生活の中にはいろんな悩みがありますが、心理学の知識を使えば、物事がうまくいくようになったり、悩みを減らしたりすることができます。世界の見え方が変わる、自分の感じ方が変わる、目からウロコな体験をしましょう。この先の人生でも、きっとあなたの財産になるはずです。
- 【プログラム例】
- 記憶力が伸びる!勉強に役立つ心理学/ストレスはコントロールできる!/異文化交流で役立つ心理学
-
ディベート
考えを深め、表現しよう
テーマを決めて肯定側と否定側に分かれ、第三者を説得する「ディベート」。様々なテーマで議論することで、自分の考えを伝える力や物事について深く考える力を養います。また、大学入試対策として、総合型選抜で求められることの多い面接やグループディスカッションの訓練にもなります。
- 【プログラム例】
- 高校生活に制服は必要か/週休3日制にするべきか/高校1年生から選挙権を持つべきか
-
英会話
あなたの世界が
ぐんと広がる!日本人は完璧主義なところがあって、「上手く話せないから恥ずかしい」「間違った文法を使ったら恥ずかしい」という気持ちからなかなか話せない人がいます。しかし、大切なのはコミュニケーションから生まれるものであって、英語を完璧に話せるようになることがゴールではないのです。間違うことを恐れず、外国語を使ってどんどん世界を広げていきましょう。
- 【プログラム例】
- 英語で道案内をしてみよう/日本の年中行事を紹介しよう/英語で遊ぼう① ハングマンゲーム
-
SDGs
SDGsで世界と
つながろうSDGsは国連サミットで作られた「2030年までに達成すべき世界共通の目標」のことです。世界中の「誰ひとり取り残さない」ことを理念として、「貧困をなくそう」「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「働きがいも経済成長も」など17の目標で構成されていて、日本でも政府や自治体、企業、学校などがSDGsにつながる取り組みをしています。あなたもSDGsに参加し、世界とつながりましょう。
- 【プログラム例】
- エコ発電でSDGs体験/地球を救え!ハロウィンパーティー/エシカル消費について考えよう
-
伝統文化
感性を磨き、
教養を養おう日本の伝統文化や行事、芸術に触れられる機会をたくさん用意しています。また、偉人の伝記を通じて「一流」や「成功の法則」も学びます。ここで磨かれた感性と教養は、今後の人生できっと財産になるはずです。
- 【プログラム例】
- 歌舞伎を見に行こう/昔の縁日体験をしてみよう/歳時記の伝統行事食を味わおう
-
マナー
自信や豊かな
人間性が身につく一度身につけたマナーは、あなたの一生の財産になってくれます。マナーを身につけることで自分に自信がつき、豊かな人間性を養うことにもつながります。社会に出るとマナーを教えてもらえる機会はなかなかありません。ぜひ、今のうちに身につけておきましょう。
- 【プログラム例】
- 豊かな人間性を養う「マナー講座」/茶道から学ぶ「おもてなしの心」/外国のマナーを理解しよう