「毎日ゲームばかりしている。この子の将来は大丈夫なのだろうか……」
わが子のそんな姿を見て、焦りや不安、ときには「自分の育て方が悪かったのだろうか」と自分を責める気持ちを抱えてしまっていませんか?
生徒さんご自身も「このままではいけない」と、言葉にできない葛藤や焦りを抱えているかもしれません。

この記事では、不登校ゲーム三昧の日々から通信制高校・四谷学院高校を経て、難関国立大学(神戸大学)に一般入試で逆転合格した体験談をもとに、国立受験を突破するための3つのコツを解説します。

集団塾のトラウマ

浅野さんは、中高一貫の進学校に入学したものの、人間関係や環境の変化から、間もなく不登校になってしまいました。1日中ゲームばかりの日々のなかで、「このままではいけない」「大学に合格すれば変われる気がする」と、大学受験を決意します。

しかし、勉強への一歩を踏み出すには、大きな不安がありました。過去に通った集団塾で、周りのスピードについていけなかったり、成績が悪い人として名前を読み上げられたりした経験が、勉強への強いトラウマをもっていたのです。

そんな彼が選んだのが、他人の目を気にせず、自分のペースでスモールステップを積み重ねられる四谷学院高校でした。

マンツーマンで指導が受けられる55段階個別指導

四谷学院高校の進学コースは、大学受験予備校四谷学院と同じカリキュラムで勉強することができます。四谷学院の代名詞「55段階個別指導」は先生が1対1で指導をしてくれるから、集団授業にトラウマのある浅野さんでも安心して取り組めそうでした。

男性2

自分のペースで取り組める55段階で成功体験を積み、自信を取り戻したいと思いました。

誰かと比較されて傷付けられるのではなく、昨日の自分より成長できたことを一緒に喜んでくれる先生との出会いが、彼の止まっていた時間を少しずつ動かし始めました。

【解説】通信制高校や不登校から国立大学を目指す際によくある3つの壁

ここで、通信制高校や不登校の経験を持つ生徒が「国立大学」を目指す際に、一般的に直面しやすいハードルと、その解決策を整理しておきましょう。

1. 受験科目の多さ(6教科8科目)

私立大学が3科目程度で受験できるのに対し、国立大学は共通テストで原則6教科8科目の受験が必要です。不登校のブランクがある場合、「どこから手をつければいいかわからない」とパニックになりがちです。

 解決策

まず大前提として、通信制高校からでも大学受験資格や調査書(内申書)で不利になることは一切ありません。国公立大学の一般入試は、全日制と同じ条件「学力のみ」で勝負することができます。

その上で、科目の多さを攻略するコツは「一気にすべてをやろうとしないこと」です。
まずは、配点も大きい主要科目「英語」「数学」「国語」などに絞り、中学レベルの基礎からスモールステップで学び直していきます。一見、遠回りに見えますが、土台が固まると、他の科目も加速度的に進められますから心配はいりません。「塵も積もれば山となる」の言葉通り、結果的に6教科9科目を網羅する最短ルートになります。

【四谷学院高校の場合】

四谷学院高校では、このスモールステップを体現した「55段階個別指導」や、いつでも気軽にできる質問サポートをご用意しています。さらに、何よりも強みなのが、生徒の挑戦を「ほめて伸ばしてくれる」先生方の存在です。大学受験に強い通信制校には教え上手の先生の存在が欠かせません。

男性2

(55段階の)先生が褒めてくれるのが嬉しくて、満点を狙って勉強するようになりました。

最初は「褒められて嬉しい」という小さなきっかけでも、それがやがて「自ら進んで机に向かう学習習慣」へと繋がり、学ぶ楽しさそのものを知るきっかけになっていくと四谷学院高校は考えています

2. 集団授業への苦手意識

不登校を経験した生徒にとって、大人数の前で授業を受けることや、周囲と成績を競わされる環境は、強いストレスになることもあります。

解決策

自分の理解度に合わせて進む習熟度別のクラス授業や、少人数授業、個別指導などがおススメです。質問しやすいアットホームな学習環境を選ぶことで、勉強に対する恐怖心を和らげることができます。
競うのは他人ではなく、昨日の自分です。誰かと比べることなく、以前よりも得点が伸びた・理解が深まったことに喜んでくれる先生がいることが、とても大切です。

【四谷学院高校の場合】

四谷学院高校では、「55段階個別指導」と「科目別能力別授業」のダブル教育を行っています。クラス授業も大きな教室でマイクを使って行うような授業ではないので、アットホームな雰囲気で授業を受けることができます。先生が生徒の名前を一人ひとり覚えてくれるので、距離も近く、質問しやすい関係を築くことができます。自分のレベルにぴったりのクラスだから、置いていかれる心配もありません。
また、勉強を進める中で必ず疑問点が出てくるものです。その疑問を一つずつ解消してくことが学力アップにつながります。このことを先生はよく知っているので、「こんなこと聞いてしまっていいのかな?」「変な質問をして笑われないかな?」という心配は不要です。

3. 自己管理の難しさ・モチベーション維持の難しさ

通信制高校は、全日制高校のように毎日学校に通い、時間割の通りに授業が自動的に進むわけではありません。自由になる時間が多い分、自分で学習計画を立てて実行する「自制心」がある程度求められます。

解決策

最初から完璧な計画を立てることはとても難しいことです。しかも、計画通りに必ずしも進めるとは限りません。「今日はこのテキストを3ページやる」といった確実に達成できる小さな目標(短期目標)を毎日クリアし、「自分はできる」という感覚を養うことが大切です。

また、国立大学合格のためには受験戦略も大切です。共通テスト対策と二次試験対策、苦手科目の克服と得意科目の強化等、効率的に進めていくためには、自分一人ではかなり難しいものです。予備校や塾と言った、大学受験プロの力も借りることをお勧めします。

【四谷学院高校の場合】

四谷学院の進学コースには、大学入試のプロである「受験コンサルタント」がいます。あなたにとって最適な受験戦略を一緒につくり上げていきますので、心配無用。学習計画をしっかり立てるとともに、常に計画を見直しながら、志望校合格を目指していきます。定期的な面談もあるので、計画を立てっぱなし…ということもありません。

基礎の学び直しで共通テスト「化学」で満点!

四谷学院に入学した当初は「中学レベルの基礎知識も全然わからない状態だった」という浅野さん。しかし、マンツーマンで段階的に学べる55段階指導を活用し、「すべての範囲を、テストに合格するまでやり切る」という丁寧な学習を重ねていきました。

他人の目を気にせず、自分の「できた!」に集中した結果、学力は爆発的に伸びていきます。
マーク模試で58%程度だった共通テストの得点率は、本番で85.6%にまで達し、苦手だった化学では満点を掴み取りました。広い試験範囲と徹底した基礎力が求められる国立大学の受験において、この「抜けのない基礎力」が大きな力を発揮したのです。

「ゲーム三昧の日々」は未来への伏線だった

見事、第一志望の国立大学に合格した浅野さんは、いま充実した大学生活を送っています。受験勉強を通して「数学の面白さ」に出会えたため、大学の講義にも苦労せず、自分で勉強をコントロールする自制心も身につきました。
そして、今の浅野さんは、不登校だった当時の自分をこう振り返ります。

男性2

学校へ通わずゲームばかりしていた時期も、決して無駄ではなかったと今は思えます。プログラミングや3DCGに興味を持ち、情報系に進学するきっかけになったからです。大学で情報工学をしっかり学び、過去の趣味を仕事レベルまで昇華させたいと思っています

まとめ:夢中になれる力は、未来を切り拓く才能

中学レベルの基礎からコツコツと積み重ね、自分の「好き」を未来の武器に変えた浅野さんのように、変わりたいと思ったその瞬間から未来はいくらでも動かしていけます。

「うちの子も、もう一度やり直せるだろうか?」と少しでも気になったら、まずはその一歩として、個別説明会で一緒にお子様に合った学習方法を考えてみませんか?

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四谷学院ブログ編集部

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