学校法人四谷学院(所在地:茨城県筑西市折本895、理事長:植野治彦)が運営する四谷学院高等学校は、2025年6月1日より、全国ネットにて地上波およびデジタル広告によるTVCM放映を開始いたします。

今回のTVCMは、通信制高校を「夢を見つけ、実現する場」としての新しい通信制高校像を伝えることを目的としています。

CM概要

タイトル:「四谷学院の通信制高校に決めた理由は?」

放映開始日:2025年6月1日~

放映エリア:全国ネット

媒体:地上波およびデジタル広告(YouTubeなど)

使用楽曲:四谷学院高等学校 校歌(作詞作曲:小椋佳)

CM内容とコンセプト

本CMは2パターン構成で、四谷学院の通信制高校に決めた理由を、生徒のリアルな変化を家族の気づきとともに描いています。

「難関大学を目指したいから!」編

通信制高校を選んだ理由は「難関大学に絶対合格したいから」という本人の言葉とともに、元気に登校し、熱心にそして楽しそうに「55段階個別指導」に取り組む姿を描写。父母の「四谷学院にして良かったね」という言葉が、前向きな変化を象徴します。

本編:https://youtu.be/ZY2jpbTMdw4

「野球で甲子園を目指したいから!」編

通信制高校を選んだのは「野球で甲子園を目指したいから」という力強いセリフ、そして勉強と野球の「二刀流」に挑む姿が描かれます。頑張る息子の姿を目の当たりにした父母には、驚きと納得がにじみます。

本編:https://youtu.be/cn3Sf59BgLY

制作の背景と想い

通信制高校に対して「何か事情がある生徒が行く場所」という固定観念は、今なお一部に根強く存在します。そのような背景を踏まえ、今回のCMでは「通信制高校でも大丈夫」という守りのメッセージではなく、通信制高校だからこそ才能が伸ばせるという攻めの姿勢で、教育の多様性を表現しました。

私たちは、通信制高校が「夢を見つけ、夢をかなえる」ための前向きな選択肢であるということを、多くのご家庭に届けたいと考えています。

野球部の設置と「原田メソッド」の導入


四谷学院高等学校では、高校卒業そして大学受験のための教育だけでなく、「才能を引き出す教育」を行っています。
特に注目すべきは、通信制高校でありながら本格的な野球部を設置する点です(2026年4月創設予定)。通信制高校では、学びの柔軟性が評価される一方で、部活動の機会が制限されるケースが多く、野球部を有する学校は全国的にも非常に限られています。

同校の野球部では、目標達成の技術として教育界・スポーツ界で高い評価を得ている「原田メソッド」を導入。原田隆史氏を理事に迎え、生徒自らが目標を立て、行動を記録・振り返りながら自己成長を遂げる指導法を通じて、単なるスポーツ活動を超えた、人間的成長を重視した育成を実践しています。今回のCMでも、野球で甲子園を目指し、心身ともにたくましく成長する男子生徒とそれを見守る保護者が描かれています。

【四谷学院高等学校 公式サイト】
https://ygh.ed.jp/

CMページ:https://ygh.ed.jp/cm/