こんにちは、四谷学院高校の田中です。
今回は、通信制高校に進学を決めた先輩の体験談をご紹介します。

この記事でわかること

  • 通信制高校に通う生徒のリアルな声
  • 夢に向かって学べる環境が通信制高校にある理由
  • オープンスクールに参加するメリット

通信制高校を探していたA君が感じた「違和感」

「車が好き」「将来は車に関わる仕事に就きたい」——そんな思いで、通信制高校を探していたA君。車関連の資格が取得できる学校にも興味を持っていたそうですが、「なぜか、ピンとこなかった」と言います。

そんな中、昨年の合同説明会で出会ったのが、四谷学院高等学校の先生でした。

男の子1

他の高校の先生たちと雰囲気が違っていて。
話し方も熱心で、なんというか“エリート感”があって、かっこよかったんです。

この出会いが、A君の進路を変えるきっかけになりました。

「まずは話を聞いてみよう」——個別相談からはじまった出会い

合同説明会のあと、A君は自宅から通いやすい場所にある四谷学院高校のキャンパスで、個別相談に参加します。先生とじっくり話す中で、「ここでなら、自分の夢に近づけるかもしれない」と感じたそうです。

入学時には、まず自分のペースで学べる「教養コース」を選択。そして、今ではより高い進路を目指す「進学コース」へと切り替え、着実にステップアップしています。

「夢を叶えられる場所」——その言葉の真意

「四谷学院高校って、どんな場所ですか?」という質問に、A君は迷いなくこう答えました。

男の子1

「夢を叶えられる場所です。」

その言葉の背景には、A君自身が経験した“学び直し”のプロセスがあります。

彼の「55ナビ」(四谷学院高校独自の学習管理ツール)を見ると、小中学校レベルの数学からしっかりと学び直していることがわかります。「大学に行きたいなら、その勉強ができる」「専門学校に進むなら、それに向けた勉強もできる」——目標に合わせて、自分に必要な学びを組み立てられるのが、四谷学院高校の大きな強みです。

通信制高校に入ってから「夢が見つかる」こともある

通信制高校というと、「もう進路が決まっている人が行く場所」というイメージを持たれがちですが、実際はその逆です。A君のように、「自分には何が合うのか」を見つけるために、通信制高校に入る人も多くいます。

四谷学院高校では、55段階学習を通じて基礎から学力を積み上げることができ、将来の選択肢を広げていくことができます。進学を希望する人も、まだ目標が定まっていない人も、じっくり自分の進路と向き合える環境がここにはあります。

まずは「オープンスクール」や「説明会」で先生と会ってみよう

「この先生、なんかかっこいい」
「この通信制高校、なんか他と違う」
——そんな第一印象が、進路を変えるきっかけになることもあります。

後悔しない進路選びのために。
ぜひ一度、気になる学校のオープンスクールへ参加してみましょう。

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四谷学院ブログ編集部

通信制高校を検討されている中高生とその保護者の方にお役に立てるよう、通信制高校や大学受験に関する情報を発信していきます。
だれでも才能を持っています。でもその才能は優れた学習システムと優秀かつ熱心な先生との出会いなしに開花することはできません。「英語が苦手」「数学が苦手」という人は、教え上手な先生に出会ってこなかっただけ。正しいやり方で学びの楽しさを味わうことができれば、「英語が好き」「数学が好き」に変身します。
「だれでも才能を持っている」という理念のもと、あなたに「やればできる」「学ぶことは楽しい」という体験をさせる、これが私たちの使命です。