
通信制高校で大学進学を目指したいけれど、「個別指導は苦手」というお子さんも少なくありません。とはいっても、個別指導は一人ひとりに合わせて学びを進めていくことができるので、学習サポートとして個別指導を行っている通信制高校も多くあります。個別指導が苦手な場合、映像授業や集団授業だけで勉強についていけるのか、学校選びの不安材料になることもあります。
今回は、個別指導に苦手意識を感じる理由を分析するとともに、個別指導が苦手でも学力アップが目指せる通信制高校の選び方についても解説していきます。
目次
この記事でわかること
- ・ 個別指導が苦手な理由
- ・ 他とは異なる!四谷学院高校の「55段階個別指導」の特徴
- ・ 通信制高校の学校説明会や個別相談会で確認すべきこと
個別指導が苦手な理由とは
個別指導について苦手意識を持つ生徒は少なくありません。
ずっと先生に見られるのはプレッシャーを感じてしまう
大人の先生と二人きりだと、せっかく通っても友達ができないのでは?
そのため、個別指導を避けて通信制高校探しをするケースもあります。
四谷学院高校の55段階個別指導は違う
四谷学院高校の進学コースでは、「55段階個別指導」をいうカリキュラムがあります。文字通り、個別指導ではあるのですが、通常の個別指導とは以下の点で異なっています。
先生がずっと側にいる「監視型」ではない
授業中、ずっと先生に見られていると居心地が悪く感じる人もいるでしょう。先生にそのつもりがなくてもプレッシャーを感じ、いつも通りに勉強できないという可能性もあります。こうした監視型ではなく、「指導を受けるポイントでのみマンツーマンで先生と話せる」というのが四谷学院の55段階個別指導です。

自分のペースで学び、理解度に応じてステップアップ
通常、個別指導では先生が学習のペースメーカーとなってくれます。「ここまで出来たら次に行きましょう」と判断するのは先生です。そのため、どうしても生徒は受け身になりがちです。四谷学院では55段位表をお渡しします。やるべきことも明確なので、基準点をクリアし、先生のお墨付きをもらったら、自分の意志で学習ステップを進めていくことができます。

友達と一緒に学習でき、切磋琢磨できる
55段階個別指導は友達と一緒に受けることができます。四谷学院では、「55どこまで行った?」とお友達同士でおしゃべりしている生徒さんも多く見かけますよ。「え?そんなに進んだの!私も頑張らなくっちゃ…」と互いに切磋琢磨することができます。

質問は必要なときにサポートを受けられる
先生に気軽に質問するのは案外難しいですよね?しかし、55段階個別指導ならば、マンツーマン指導のタイミングで気軽に「ここがわからない」と質問することができます。先生から「ここはどうしてこの答えにしたの?」と逆質問されることもあるので、質問が苦手な生徒さんも、徐々に質問への抵抗が少なくなりますよ。

55段階少人数指導の安心ポイント
・自分のペースで学習を進められるので、ストレスなく着実に学力を伸ばせる
・「わかるところから始める」方式で無理なく自信を積み上げられる
・基礎から大学の過去問までを網羅
まとめ

個別指導にネガティブな印象を持つお子さんでも、四谷学院高校の55段階個別指導なら安心です。いわゆる「個別指導」との違いを実感してください。
生徒本人が教室の雰囲気や学び方を確認することで、「自分でもできそう」と感じることが第一歩です。テキストの見本も見せてもらえるので、イメージも膨らむことでしょう。保護者の方も、通信制高校で大学進学を目指す環境を確認することで安心できます。
四谷学院高校では、オンライン学校説明会や個別相談会を随時開催しています。通信制高校で大学進学を目指すための効率的で安心な学びが四谷学院高校にあります。ぜひお子さんと一緒にご参加ください。
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今回は、「通信制高校って何?」「興味はあるけどよくわからない」という方のためのオンライン・ガイダンスです。四谷学院高校のことをご紹介するとともに、初めて通信制高校について知る方のための入門的な内容となっています。
参加費は無料。通信制高校を検討されている生徒ご本人、保護者の方が対象です。 学校説明会 特設ページ

通信制高校を検討されている中高生とその保護者の方にお役に立てるよう、通信制高校や大学受験に関する情報を発信していきます。だれでも才能を持っています。でもその才能は優れた学習システムと優秀かつ熱心な先生との出会いなしに開花することはできません。「英語が苦手」「数学が苦手」という人は、教え上手な先生に出会ってこなかっただけ。正しいやり方で学びの楽しさを味わうことができれば、「英語が好き」「数学が好き」に変身します。
「だれでも才能を持っている」という理念のもと、あなたに「やればできる」「学ぶことは楽しい」という体験をさせる、これが私たちの使命です。







