こんにちは、四谷学院の田中です。
高校生活が思っていたのと違ったと感じる人、学び直しを考えている人、新しい環境でやり直したい人にとって、「今からでも入学できる高校があるのか?」というのは大きな疑問です。
特に通信制高校への転校や入学を考えるとき、「いつから入学できるのか」「今からでも間に合うのか」といった入学時期に関する情報は、早めに把握しておきたいポイントです。

この記事では、通信制高校の入学時期について詳しく解説するとともに、柔軟な入学制度を持つ私立通信制高校のメリット、そして四谷学院高等学校の特長についてご紹介します。

通信制高校の入学時期は?公立と私立で異なる

通信制高校の入学は、「いつでも自由にできる」と思われがちですが、学校の種類によって大きな違いがあります。
まずは大きく公立高校と私立高校で分けてみていきます。

●公立通信制高校の場合

・原則として 入学できるのは年に1〜2回
・主に 4月入学(1学期スタート)
・一部の学校で 10月入学(2学期スタート)が可能
公立の通信制高校の場合、学年の途中での転入は、出席や単位の調整が難しい場合があります。また、お住いの場所によって選べる通信制高校に制限がある「狭域通信制高校」であることはほとんどです。

全国から通える広域通信制高校と狭域通信制高校との違いについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方は合わせてお読みください。

● 私立通信制高校の場合

・年間を通していつでも入学・転入が可能な学校が多い
・生徒の状況に合わせて、途中入学・途中転校の個別対応をしてくれる
・カリキュラムも柔軟で、無理のないペースでスタートできる
私立の通信制高校は、公立高校よりも柔軟に対応してくれる傾向があり、例えば5月・6月など、学期の途中でもスムーズに入学できる体制が整っています。
ただし、こちらも学校によってルールがありますので事前に確認をしておきましょう。

四谷学院高等学校なら「いつからでも」入学できます

私立の広域通信制高校である「四谷学院高等学校」では、入学や転校のタイミングに関して、生徒一人ひとりの状況に合わせた学習計画を立てることができます。
「今すぐ転校したい」「新しい環境でやり直したい」といったニーズにも柔軟に対応しています。

通信制高校を選ぶのは「消極的な選択」ではありません


「通信制高校=全日制に行けなかったから仕方なく選ぶ」というイメージを持たれることもありますが、これはもはや過去の話です。

実際には、「自分のペースでじっくり勉強したい」「集団より個別のサポートが合っている」「将来の進路や資格取得に向けて時間を有効活用したい」といった自分らしい学び方を求める前向きな理由で通信制高校を選ぶ生徒が増えています。実際、高校生の11人に1人が通信制高校を選んでいます。「人と違う道を選んだこと」への不安を感じやすい場所でもありますが、通信制高校は「自分らしさ」を活かすのに最適な場所でもあるんです。

入学を検討するなら、まずは情報収集から

「転校を考えているけれど、今からでも間に合うのか不安」
「今の高校が合っていないかも。でもどこに相談すればいいかわからない」

そんなときは、まず資料請求や個別相談を利用してみるのがおすすめです。
1年を通して、学校説明会や個別相談会を実施している通信制高校も多いので、積極的に参加してみてくださいね。

通信制高校からの大学進学を目指すなら「四谷学院高校」


四谷学院高等学校では、いつでも入学相談を受け付けています。
四谷学院高等学校では、「勉強のやり直し」や「大学進学」など、明確な目標に向かって努力する生徒を全面的にサポートしています。転校のタイミングや単位について、気になることがあれば遠慮なくご相談ください。丁寧にご案内します。

「今度こそ、自分らしい学び方を見つけたい」「目標の大学に絶対に合格したい!」
そう思ったときが、動き出すタイミングです。

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