
通信制高校は、自宅でのオンライン学習やレポート提出を中心に学べる学校ですが、実は「スクーリング」と呼ばれる登校日もあります。「スクーリングってどんな感じなんだろう?」「全部、家で勉強できるわけじゃないの?」と気になる方も多いでしょう。
ここでは、通信制高校を検討している方に向けて、スクーリングの様子や雰囲気、通う頻度などを解説していきます。スクーリングに少し抵抗がある方でも、イメージしやすくなる内容をまとめています。
スクーリングとは?まずは基本を知っておこう

通信制高校では、自宅学習が中心とはいえ、スクーリング(面接指導)が必ず行われます。これは法律で定められているもので、完全にゼロにすることはできません。文部科学省の指針にもスクーリングは卒業に必要な必須条件である旨が明記されています。
スクーリングの頻度や参加のしかたは学校によって大きく異なりますが、まずは以下のポイントを押さえておきましょう。
ポイント1 スクーリングはどんな場所で行われる?

高校の校舎・キャンパスを使うところもあれば、地域の学習センター、宿泊施設、研修所などを利用する学校もあります。
スクーリングは、駅の近くなど通いやすい場所に会場を設置する学校も多くあります。継続して通うことができるように、通学が負担にならないような配慮と言えるでしょう。
ポイント2 スクーリングの頻度はどのくらい?

通信制高校のスクーリングの頻度や日数は、学校やコースよって大きく違います。
- 週に数回通う「通学型」
- 年に数回、1〜数日まとめて通う「集中型」
- 宿泊を伴ってまとめて実施する「合宿型」
こちらの記事で詳しく解説していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。

ポイント3 スクーリングが少ない学校は宿泊型が多い?

スクーリングの頻度が少ない学校ほど、宿泊を伴うケースが増える傾向にあります。それは、1回あたりの学習時間を確保する必要があるためです。スクーリングのスタイルによってメリットやデメリットがありますので、あらかじめ理解しておくと、自分に合う学校を選びやすくなります。
・通学日数が少なく済む
・密度の濃い授業に参加できる
・生活リズムの変化や対人面での負担が出やすい
・実施回数が少なめなので、欠席リスクがある
ポイント4 宿泊型スクーリングでよくある不安

宿泊を伴う場合は、次のような点を気にするケースが多いようです。
・男女は完全に分かれる?
・大浴場?個別?
・食事のアレルギー対応は?
・スマホは使える?
・Wi-Fiや電源はある?
宿泊型に抵抗がある場合、その理由を掘り下げてみると、人間関係やプライバシーに関するものが多く見られます。ほかにも、いつもと同じような生活を送るための環境も大切になってきます。こうした問題が解消されれば宿泊型スクーリングも意外と抵抗がないというケースもしばしば聞かれることです。

ポイント5 スクーリングってどんなことをするの?

通信制高校スクーリングでは主に次のような内容が行われます。
・実技科目の授業(体育・実験・家庭科など)
・面接指導や進路指導
・グループワーク(特別活動などを含む)
・学校行事や校外学習 など
普段は自宅学習で進める科目でも、実際に先生と顔を合わせて確認できる貴重な機会です。またグループワークなど普段めったに会うことのないクラスメイトとも一緒に活動する機会となります。
まとめ

通信制高校のスクーリングについてイメージはできましたか?普段、家で勉強しているため、校舎やキャンパスに通学するのは少し緊張するかもしれませんね。安心できる環境でスクーリングに臨めることは、勉強の効率や学びのモチベーションにもつながります。せっかくの機会なので、不安なく、目いっぱい楽しんでほしいと思っています。
通信制高校・四谷学院高等学校のスクーリングについて、詳しくはこちら
スクーリングに関して気になることがあれば、【学校説明会】【個別相談会】で質問してみましょう!
四谷学院高校では、入試前にオンライン学校説明会や最寄キャンパスでの個別相談を実施しています。
不安を解消して安心して出願できるよう、ぜひ活用してください。



