皆さんは、なぜ通信制高校に行きたいと考えていますか?
部活やスポーツに力を入れたいと思っているひとも多いのではないでしょうか?でもその一方で、大学受験はあきらめなければいけないかも…とも思っているかもしれませんね。
大丈夫です、通信制高校には「大学進学コース」もあるんです。
今回は、通信制高校において部活に全力投球しながら、将来の選択肢を残す方法や、学び直しのポイントをお話しします。
目次
この記事でわかること
- ・ 部活やスポーツ中心で通信制高校を考えていた私の気持ち
- ・ 部活中心から大学進学コースを選んだ理由
- ・ 将来の選択肢を残すためのポイント
通信制高校で部活に力を入れたいと思った理由
私は中学の頃からスポーツが大好きで、部活に力を入れたいと考えていました。

通信制高校なら学習のペースを調整しやすく、部活や練習に集中できると思ったのです。
部活中心から大学進学コースを考え直した理由
しかし、将来のことを考えると少し不安になりました。
– 「今は部活中心でも、将来スポーツ以外の進路を考えるかもしれない」
– 「大学で学ぶことで将来の可能性が広がるのではないか」
– 「もし怪我などでスポーツが続けられなくなったときのために、選択肢を残しておきたい」

部活だけに集中するよりも、勉強もしておくメリットを考えるようになりました。
大学進学コースを選んだ具体的な理由
通信制高校なら「大学進学コース」で学習と部活の両立が可能です。部活やスポーツに集中しながら、将来の大学進学の選択肢も残せます。
この環境であれば、将来やりたいことが変わっても柔軟に対応できるのが大きなメリットだと感じるようになったからです。
将来の選択肢を残すためのポイント
色々な通信制高校の資料を取り寄せましたが、比較検討のポイントにしたのはこの3つです。
(2)バランスを取りながら、計画的に進めるためのサポートの有無
(3)基礎から勉強できるカリキュラム
これまでも部活三昧だったので勉強はあまり得意ではありません。ですから、学び直しができること、基礎から勉強できることを第一に考えました。
通信制高校で部活も学びも両立するために

部活に力を入れたいと思っているかたへ
大学進学コースを選ぶことで将来の可能性を広げることができます。
通信制高校で自由に部活やスポーツを楽しみつつ、学び直しや進学の選択肢も残すことは十分可能です。自分の気持ちに寄り添いながら、趣味や部活と将来の学びを両立させる選択をしていきましょう。
四谷学院高等学校で文武両道を目指す
四谷学院高等学校では「文武両道」をほかにはない特別カリキュラムで実践します。
硬式野球部
四谷学院高校では、「硬式野球部」を2026年4月に創設します。甲子園大会への出場と難関大学合格をめざします。
部活動では、大谷翔平選手も実践した「原田メソッド」を導入。野球のトレーニングやスキル面はもちろん、メンタル面からもトップアスリート教育を行います。
勉強では、大学受験予備校のノウハウである55段階個別指導を中心に、「わかる→できる→楽しい」の成功サイクルを作り、効率よく学力向上を実現します。
そのほかの部活動
現在、準備中。
よくある質問(FAQ)
Q1. 通信制高校でも大学進学は可能ですか?
A1. はい、多くの通信制高校には大学進学をサポートするコースがあります。
Q2. 部活やスポーツと勉強の両立はできますか?
A2. 学校選びやスケジュール次第で可能です。部活と学習のバランスを計画的に考えることが大切です。
Q3. 将来やりたいことが変わった場合でも間に合いますか?
A3. 通信制高校で基礎学力を身につけておけば、大学進学や専門学校への進学も柔軟に対応できます。